プレス発表

2004.05.28
新事業モデルの開発運用にビジネスプロセスマネージメントツールを応用
 システムインテグレーション株式会社と株式会社ダイナシステムズは両社の関与先である株式会社日本システムインテグレイトが開発したビジネスプロセスマネージメント(BPM)ツールCubeFXを新事業モデルの早期開発やプロトタイプでの事業運用に応用する研究を進めてきました。

 日本システムインテグレイトのBPMツールCubeFXは経営革新ツールとして今盛んに注目されているワークフロー管理ツールの一種であり、その特徴はその構築運用をWEBベースでしかも専門IT技術者なしで行えることです。この点に着目し、今回はASPにて複数の企業が重複して幾つかのビジネスモデルに参加できることを可能としました。このことにより自社のコアコンピタンスが明確な企業同士が付加価値連鎖を図るシステム事業を事業コンセプトの構想時点から実際の事業運営、事業プロセスの改革までを一貫して行えることを確認しました。今回の研究テーマとして名古屋市のトランスフォーメーション研究会(ホンダロジコム株式会社代表)が行っている空間情報システム事業のビジネスモデル開発と試験運用に適用しています。

 システムインテグレーションではこのシステムを自社で行ってきた知財を軸にした新事業立ち上げ支援やビジネスプロデューサーの養成ツールとして活用することとこれをエンジンとして新事業の構築を請け負うソリューション事業の開始を計画しています。
 ダイナシステムズにおいてはシステムインテグレーションと協力し事業創造の概念やワークフロー文化の普及を目指して定期的にセミナーを開催したり、実際にワークフローや電子帳票作成がノンプログラミングで可能なシェアウェア”ワークフローの達人”がダウンロードできる”ワークフローの広場(http://www.nsinetworks.ne.jp/)をオープンしました。